ハチ、来たッ、

ハチがやってきましたが、何せ、ご機嫌が悪うございました。
まぁ、暑いうえに、車で運ばれて、人間でもちょっと落ち着きませんね。



こうやって、トラックで運ばれてきました。（ほとんど荷下ろしした状態）


ほらね、ハチさんいてるでしょ？（これは、一番おとなしかった巣箱）

と悠長に書いていますが、上の写真を撮ったあと、手袋を取った私の手に止まったハチさん。無意識に、私が手を払ったものだから、「ブスっ」とお土産を。
相変わらず、無意識の世界では、私はまだ「虫」嫌いの様子です。

虫に刺されると、極端に反応して病院送りになる私は、案の定、指がコミックのようにブクブクと腫れてきて、腕、肩まで腫れ上がりました。
はぁー、まだまだ修行は足りません。
（昨年は、毛虫に刺されて、必要以上に腫れ上がりました。）

と言うわけで、それ以降の写真は撮れず。
当分、戦力外通告を受けました。

しかし、ハチには悪いことしました。
ミツバチは、一旦刺すと、針を刺した相手に残します。
針と体を機械的に分離することはできず、針を刺す＝体の一部も残して飛び去る、というコトをします。つまり、当然のコトながら、ミツバチは刺すと内臓が破壊されて命を落とすことになります。
あー、手を払うんじゃ無かった。ごめんねー。
でも、そうやって、女王蜂を守ろうとしてるんですね。健気だなと思いました。

と、体を張ってるMs.BBでした。次は、楽しい話を書けるように、頑張ります。