2011年 02月 01日
ワークショップのお知らせ:4月24日「ブルーベリーの育つ土壌から~土のこと、ハーブのこと」
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この4月24日(日)に、むろう大沢農場の圃場で、日本のハーブ事典などを記されたトトラボの村上志緒さんと一緒に土のことやハーブのことを体験しながら学ぶワークショップを開催します。
ハーブを学ぶ時には、多くの場合ハーブのみに関心が行きがちですが、土などの環境も非常に大切な要素の一つです。むろう大沢農場では、自然の力を活かすことに注力しながらブルーベリーを栽培しています。圃場では数多くの日本古来の薬草を見ることが出来ますし、共生しています。
ワークショップでは、前半はMs.BBこと福田 峰子が土のことをメインにお話しし、後半は村上 志緒さんが日本の薬草(ハーブ)のことをメインにお話する予定です。実際に土の上でみる・きく・感じるをベースに体感して頂く予定です。
予定、プロフィールなどは下記をご覧下さい。
「ブルーベリーの育つ土壌から~土のこと、ハーブのこと」
ブルーベリーが健やかに育つ土壌では、酸とアルカリのバランス、ミネラルや空気の含み方などが重要な要素となります。そんなブルーベリーの育つ環境には、スギナやタンポポ、オオバコやヨモギといった日本のハーブが互いに関わりながら育っています。今回のワークショップでは、ブルーベリーの育つ農場の土のこと、そして同じ地に生きる日本のハーブのことを、五感を使って実感しながら学びます。
【講師】村上志緒(トトラボSchool of Herbal Medicine代表)
福田峰子(農業生産法人(有)むろう大沢農場専務取締役)
【日程】4/24(日) 10:30集合~15:30解散(お昼休憩30分を含む)
※集合は近鉄大阪線室生口大野駅(大阪上本町から1時間)かもしくは車で直接会場にお越しください。駅からはタクシーに分乗して会場に向かいます。恐れ入りますがタクシー代は各自でご負担頂きます(お一人およそ700~1000円)。車で直接会場にいらっしゃる方はその旨お知らせください。
※お弁当をご持参ください。
【会場】大和高原ブルーベリー園(野外です) ※雨天の場合は屋内の会場も用意します。
【定員】20名 ※最少遂行人数に達しない場合は開講しないことがあります。
【参加費】8,000円(税込) ※実習で作ったものなどお持ち帰り頂きます。
※前日4/23に「奈良 万葉植物園を歩く~万葉植物観察と正倉院薬用植物の製剤実習」のワークショップも行います。両ワークショップ参加の方は2つで15,000円となります。
【お申し込み先】E-mail: school@totolab.com/Fax: 044-856-4278
※お名前、電話番号、ご住所を明記ください。
※お申し込み頂いた方に詳細をご案内いたします。
※開催日から1か月前まで、又はお申し込み1週間以内に下記の口座にお振込み下さい。
口座名義:トトラボ 口座:三井住友銀行 たまプラーザ支店 普通0420095
村上志緒さん プロフィール
東邦大学大学院薬学研究科博士後期課程修了。早稲田大学大学院理工学研究科博士前期課程修了。理学修士。植物療法学(民俗薬草文化、作用機序、特に向精神作用)を研究。日本のハーブ、ネイティブアメリカンのハーブ、そして最近は南太平洋フィジーのハーブが研究テーマ。人と自然とのつながりから生まれる植物療法について、自然・生活文化・科学の観点から学ぶセミナーやワークショップを展開。
1988年4月~2000年3月NEC勤務、バイオセンサの開発、生体の情報伝達機能の研究に従事。2000年4月~2009年3月グリーンフラスコ株式会社勤務。国立環境研究所客員研究員。東邦大学薬学部訪問研究員。東京都市大学知識工学部非常勤講師(化学実験)。浦和大学非常勤講師(生物学、バイオテクノロジー)。グリーンフラスコ研究所主任リサーチャー。
「アロマトピア」(フレグランスジャーナル社)に「ハーブリサーチレビュー」、月刊「ソトコト」(木楽舎)に「アロマのレシピ」を連載中。2002年9月『日本のハーブ事典』(東京堂出版)を発刊。
福田 峰子 プロフィール
農業生産法人(有)むろう大沢農場 専務取締役
奈良市出身。幼少から自然に親しみ育つ。大阪大学大学院工学研究科修了(環境工学)。(株)ベネッセコーポレーションにて中等教育教材の企画開発、編集、研究に携わる。2007年新規就農後に急逝した父の跡を継ぎ現職。果樹の生産・加工の傍ら体験を通じて学ぶ楽しさを、教育がベース(環境・理科・キャリア、食や農)のワークショップなどで伝えている。
JAMHA認定 ハーバルセラピスト
活動の様子:「結び会 もうひとつの奈良観光」奈良元気もんプロジェクト編 ヴィレッジプレス,2010 など
ハーブを学ぶ時には、多くの場合ハーブのみに関心が行きがちですが、土などの環境も非常に大切な要素の一つです。むろう大沢農場では、自然の力を活かすことに注力しながらブルーベリーを栽培しています。圃場では数多くの日本古来の薬草を見ることが出来ますし、共生しています。
ワークショップでは、前半はMs.BBこと福田 峰子が土のことをメインにお話しし、後半は村上 志緒さんが日本の薬草(ハーブ)のことをメインにお話する予定です。実際に土の上でみる・きく・感じるをベースに体感して頂く予定です。
予定、プロフィールなどは下記をご覧下さい。
「ブルーベリーの育つ土壌から~土のこと、ハーブのこと」
ブルーベリーが健やかに育つ土壌では、酸とアルカリのバランス、ミネラルや空気の含み方などが重要な要素となります。そんなブルーベリーの育つ環境には、スギナやタンポポ、オオバコやヨモギといった日本のハーブが互いに関わりながら育っています。今回のワークショップでは、ブルーベリーの育つ農場の土のこと、そして同じ地に生きる日本のハーブのことを、五感を使って実感しながら学びます。
【講師】村上志緒(トトラボSchool of Herbal Medicine代表)
福田峰子(農業生産法人(有)むろう大沢農場専務取締役)
【日程】4/24(日) 10:30集合~15:30解散(お昼休憩30分を含む)
※集合は近鉄大阪線室生口大野駅(大阪上本町から1時間)かもしくは車で直接会場にお越しください。駅からはタクシーに分乗して会場に向かいます。恐れ入りますがタクシー代は各自でご負担頂きます(お一人およそ700~1000円)。車で直接会場にいらっしゃる方はその旨お知らせください。
※お弁当をご持参ください。
【会場】大和高原ブルーベリー園(野外です) ※雨天の場合は屋内の会場も用意します。
【定員】20名 ※最少遂行人数に達しない場合は開講しないことがあります。
【参加費】8,000円(税込) ※実習で作ったものなどお持ち帰り頂きます。
※前日4/23に「奈良 万葉植物園を歩く~万葉植物観察と正倉院薬用植物の製剤実習」のワークショップも行います。両ワークショップ参加の方は2つで15,000円となります。
【お申し込み先】E-mail: school@totolab.com/Fax: 044-856-4278
※お名前、電話番号、ご住所を明記ください。
※お申し込み頂いた方に詳細をご案内いたします。
※開催日から1か月前まで、又はお申し込み1週間以内に下記の口座にお振込み下さい。
口座名義:トトラボ 口座:三井住友銀行 たまプラーザ支店 普通0420095
村上志緒さん プロフィール
東邦大学大学院薬学研究科博士後期課程修了。早稲田大学大学院理工学研究科博士前期課程修了。理学修士。植物療法学(民俗薬草文化、作用機序、特に向精神作用)を研究。日本のハーブ、ネイティブアメリカンのハーブ、そして最近は南太平洋フィジーのハーブが研究テーマ。人と自然とのつながりから生まれる植物療法について、自然・生活文化・科学の観点から学ぶセミナーやワークショップを展開。
1988年4月~2000年3月NEC勤務、バイオセンサの開発、生体の情報伝達機能の研究に従事。2000年4月~2009年3月グリーンフラスコ株式会社勤務。国立環境研究所客員研究員。東邦大学薬学部訪問研究員。東京都市大学知識工学部非常勤講師(化学実験)。浦和大学非常勤講師(生物学、バイオテクノロジー)。グリーンフラスコ研究所主任リサーチャー。
「アロマトピア」(フレグランスジャーナル社)に「ハーブリサーチレビュー」、月刊「ソトコト」(木楽舎)に「アロマのレシピ」を連載中。2002年9月『日本のハーブ事典』(東京堂出版)を発刊。
福田 峰子 プロフィール
農業生産法人(有)むろう大沢農場 専務取締役
奈良市出身。幼少から自然に親しみ育つ。大阪大学大学院工学研究科修了(環境工学)。(株)ベネッセコーポレーションにて中等教育教材の企画開発、編集、研究に携わる。2007年新規就農後に急逝した父の跡を継ぎ現職。果樹の生産・加工の傍ら体験を通じて学ぶ楽しさを、教育がベース(環境・理科・キャリア、食や農)のワークショップなどで伝えている。
JAMHA認定 ハーバルセラピスト
活動の様子:「結び会 もうひとつの奈良観光」奈良元気もんプロジェクト編 ヴィレッジプレス,2010 など
by fukudafarm2002
| 2011-02-01 00:37
| 雑記